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直葬に参列する際に、「喪服を着たほうがよい?」「普段着でも問題ない?」と、服装の判断に迷われている方もいらっしゃるでしょう。
直葬とはいえ、故人を弔う葬儀であることに変わりはありません。
そのため、服装や身だしなみは失礼のないように配慮する必要があります。
本記事では、ご家族のみが参列する直葬に適した服装や、身だしなみのポイントを解説します。
本題に入る前に、直葬とはどのような葬儀なのかを改めて確認しておきましょう。
直葬とは、お通夜や葬儀などの宗教的な儀式を省略し、火葬のみを行う葬儀形式のことを指します。
そのため、多くの場合はご家族や親族など、ごく限られた方のみ参列します。
直葬の一般的な流れは、次の通りです。
【直葬の一般的な流れ】
直葬は火葬のみを行うことから、所要時間は3~4時間程度と短時間で終わります。
また、費用は20万~50万円ほどに抑えられる傾向があります。
直葬は、基本的にご家族や親族のみで行われるため、一般葬よりも服装の許容範囲が広いことが特徴です。
そのため、直葬は黒の喪服ではなくても問題ありませんが、あくまでも故人を偲ぶ場であることを踏まえ、落ち着いた服装を心がけましょう。
黒や紺、ダークグレーといった色で光沢がなく、シンプルなデザインの服が適しています。
なお、明るい色合いや過度な装飾、肌の露出が目立つようなデザインの服は、葬儀の場ではふさわしくないので着用は控えてください。
もちろん、追悼の意を服装で表したい場合は、黒の喪服を着用しても差し支えありません。
葬儀場では、同じ時間帯に別のご家族も火葬を行っていることがあるため、落ち着いた色でまとめた服装を心がけることが大切です。
ここからは、“男性・女性・子ども・乳幼児”の4つに分けて、それぞれに適した直葬における服装を解説します。
【直葬の基本的な服装】
男性が直葬に参列する場合は、次のアイテムを身につけるのが一般的です。
【男性が直葬で喪服を着用する際の一般的なアイテム】
一般葬では、黒のスーツを着用するのが基本です。
しかし、ご家族のみが参列する直葬では、紺やダークグレーといった黒以外のスーツでも問題ないとされています。
葬儀は故人を偲ぶ場であるため、直葬であってもスーツは光沢や派手な柄があるものは避け、落ち着いたデザインを選びましょう。
また、襟の先にボタンがついているボタンダウンシャツは、カジュアルな印象を与える可能性があるので、葬儀の場には適していません。
葬儀用ではないネクタイピンや、華美なデザインの腕時計などは控えるのがマナーです。
女性が一般葬に参列する際は、黒のワンピースやアンサンブルを着用するのが多い傾向にあります。
ただし、直葬の場合は以下のアイテムを着用しても、マナー上の問題はないとされています。
【女性が直葬で喪服を着用する際の一般的なアイテム】
女性の場合は黒のワンピース以外にも、パンツスーツやアンサンブルを着用しても差し支えありません。
ただし、男性と同じく光沢があるものや、華美な装飾がついたデザインは控えましょう。
また、スカート丈はふくらはぎの中間が隠れる程度の“ミモレ丈”のものが適しています。
アクセサリーは、真珠があしらわれたピアスやネックレスを身につけるのが一般的です。
真珠には“悲しみ”という意味があり、故人を悼む葬儀の場にふさわしいと考えられています。
子どもは学校の制服が礼装とされているため、直葬でも制服を着用するのが基本です。
着用するときは学校の校則にならって、シャツのボタンは1番上まできちんと留めましょう。
礼服を着用する場合は、男の子は落ち着いた色のジャケットとパンツ、女の子も落ち着いた色のジャケットとスカート、またはワンピースを着用するのが一般的です。
大人と同様、派手な色や柄が施されたものは避けてください。
また、肌の露出を抑えるために、靴下は男女ともにハイソックスを選びましょう。
乳幼児の場合は、すでにお手持ちの服のなかから、黒や紺、薄いグレーなど落ち着いた色のものを着用させましょう。
落ち着いた色の服がなければ、白や水色といった淡い色の服でも差し支えありません。
また、靴下は洋服と合わせて黒や紺、白のものが適しています。
反対に、派手な色やキャラクターがプリントされた服は、葬儀の場にはふさわしくないので控えたほうが安心です。
季節によって、直葬に適した服装も少しずつ異なります。
春や秋は、前項で紹介した服装でも無理なく対応することが可能です。
しかし、夏や冬は暑さ・寒さへの配慮が必要になるため、服装選びに工夫が求められます。
春や秋など、気温が比較的安定している季節でも、朝晩は肌寒さを感じることがあります。
そのため、ジャケットやカーディガンといった、脱ぎ着しやすい一着を持参することをおすすめします。
このほかにも、ストールやマフラーといったアイテムもあわせて用意しておくと安心です。
季節にかかわらず、落ち着いた色合いとシンプルなデザインを意識しましょう。
ご家族のみで行われる直葬は、一般葬に比べて服装の自由度が高いため、夏場は失礼にあたらない範囲であれば、涼しさを優先した服装でも差し支えありません。
ただし、故人をお見送りする場であることに変わりはないため、黒や紺など落ち着いた色のものを選び、過度な露出は避けてください。
男性は白の半袖シャツに、黒またはダークグレーのスラックスといった組み合わせでもよいでしょう。
また、ジャケットやネクタイについても、ご家族の意向に沿って着用を判断するかたちで問題ありません。
女性の場合も半袖のワンピースやアンサンブルに、通気性に優れたインナーを合わせるなど、快適性を重視した服装を選びましょう。
肌の露出が気になる場合は、薄手のカーディガンがおすすめです。
直葬は形式に捉われすぎず、“故人を弔う気持ち”を服装で表せていれば十分です。
暑さ対策と礼儀のバランスを意識して、無理のない範囲で服装を決めましょう。
冬の場合は、防寒を意識した装いでも問題ありません。
チャコールグレーやダークグレーといった色で装飾が少ないコートであれば、必ずしもフォーマルなものにこだわる必要はなく、手持ちのアウターでも差し支えないでしょう。
また、トレンチコートやダッフルコートなど、コートの種類についても特に決まりはありません。
ただし、革や毛皮など殺生を連想させる素材は、直葬でも避けるのが一般的です。
防寒アイテムとして手袋やマフラーを着用する場合も、黒や紺、グレーなど落ち着いた色を選ぶようにしましょう。
ご家族のみの直葬であっても、次の服装はマナー違反となります。
【直葬で避けたほうがよい服装】
直葬のような簡素な葬儀形式でも、故人とお別れする場には変わりありません。
そのため、ご家族の失礼にあたらないように、落ち着いた服装を心がけましょう。
また、ほかの方も葬儀を行っている火葬場で、雰囲気を乱すような服装は避けたいところです。
なお、子どもや乳幼児の場合は、革靴やパンプスを持っていないことが多いでしょう。
その際は、黒や紺といった落ち着いた色のスニーカーであれば、失礼にあたらないとされています。
直葬がご家族だけで行われる場合でも、持ち物には気を配ることが大切です。
参列する際に用意しておきたい持ち物は、次の通りです。
【直葬で持参しておきたい主な持ち物】
| 持ち物 | 内容 |
| バッグ | l 基本的に黒のものを選ぶ l 派手な装飾がついたものは避ける l 革や毛皮で作られたものは避ける |
| 袱紗(ふくさ) | l 香典を包む布のこと l 葬儀では紺や深緑など、寒色のものを選ぶ |
| 数珠 | l 直葬では基本的に読経を行わないので、用意しなくてもよいケースがある l 僧侶をよぶ場合は、数珠を持参する |
| ハンカチ | l 派手な色や柄がついたものは避け、シンプルなものを選ぶ l 色は白が望ましい |
ご家族に、香典は不要である旨を事前に伝えられている場合は、袱紗を用意する必要はありません。
また、持ち物の色や数珠の形式は地域によって異なるので、心配な方はご家族にあらかじめ聞いておきましょう。
直葬における服装や持ち物が把握できたところで、ここからは身だしなみで注意しておきたい点を解説します。
身だしなみを整える際は、次のマナーを心がけることが大切です。
【直葬で気をつけたい身だしなみのポイント】
直葬もほかの葬儀形式と同様に、アクセサリーは結婚指輪やピアス、ネックレスなど最小限にとどめましょう。
男性は、ネックレスや腕時計をあらかじめ外しておくのがマナーです。
女性の場合は、真珠のピアスやネックレスを着用しても問題ないとされています。
なお、ネックレスは1連のものを選びましょう。
葬儀において2連のものは、“不幸が重なる”といわれているため、着用を避けてください。
また、腕時計も華美なデザインのものは避け、シンプルなデザインが適しています。
葬儀の場では、髪色は黒が基本ですが、ご家族のみが参列する直葬においては、ダークブラウンでも問題ありません。
髪を派手な色に染めている場合は、直葬に参列する前に、ご家族に染め直したほうがよいかどうかの確認を取りましょう。
髪をセットする際は、華美な印象を与えないように、ワックスや光沢のある整髪料の使用は控えることが重要です。
また、耳はできるだけ出し、前髪は目にかからないように心がけましょう。
ロングヘアの女性の場合は清潔感を出すために、髪をとめておくことも大切です。
その際は、華美な髪飾りではなく黒のピンやヘアゴムを使用してください。
ご家族だけの直葬でも、メイクは控えめにするのが基本です。
ファンデーションの塗り方は普段通りで構いませんが、光沢の入ったものは控えてマットなものを選びましょう。
また、アイシャドウやリップは、ラメが入ったものは避け、ベージュ系の色をつけてください。
全体的に薄く、色味を抑えた“片化粧”を意識することが重要です。
ただし、片化粧がよいからといって、ノーメイクは葬儀の場では望ましくないので、身だしなみとして必要最低限のメイクをしましょう。
一般的に葬儀では、ネイルを落とすのが基本的なマナーです。
しかし、直葬は身だしなみに関してもマナーの許容範囲が広いので、薄いピンクやベージュといった淡い色であれば、落とさなくても問題ないとされることがあります。
なお、直葬であっても華美なデザインのネイルは避けましょう。
急な葬儀で長いネイルや派手な装飾がついたネイルを落とすのが間に合わない場合は、黒いレースの手袋で隠すといった配慮が求められます。
男性の場合、身だしなみで忘れてはならないのが、ひげのお手入れです。
直葬に参列する際、ひげは剃らなければならないというルールは明確に設けられていません。
しかし、無精ひげは清潔感に欠ける印象を与えてしまうおそれがあるため、あらかじめ整えておきましょう。
直葬は基本的に親族のみ参列することが多いことから、服装や身だしなみのマナーは、自由度が高いとされています。
とはいえ、派手な色や柄の服は葬儀の場では不相応で、ご家族の失礼にあたるため着用は避けましょう。
直葬に参列する際は、男性は黒や紺などのスーツに白のシャツ、女性は黒や紺のワンピースまたはアンサンブルのようなシンプルで清潔感のある服装を選ぶことが大切です。
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株式会社川上葬祭 代表取締役
<資格>
<略歴>
創業明治10年の老舗葬儀社、川上葬祭の5代目
関西大学卒業後、テニスコーチとして就職。その後、家業である川上葬祭へ入社。
代表に就任以降、業界の異端児として旧態依然の業界改革に着手。その経営手法から葬儀社向け経営コンサルティングや、業界向けセミナー講演活動、一般消費者向けの「無料お葬式講座」を講師として17年以上、現在もなお続けている。

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