直葬の手順と手続き

直葬を決める前に
これだけは知っておきたい5つのポイント

直葬を決める前にこれだけは知っておきたい5つのポイント

大阪市内の火葬場はすべて市営です。

大阪の火葬場はすべて公営斎場のため24時間体制ではありません。受付時間も午前9時半~午後5時まで、火葬時間も午前10時執行から1時間おきとなり、最終は午後4時の火葬となっています。

火葬は法律で決められていることがあります 。

死亡時刻から24時間経過しないと火葬ができないと法律で定められています。また、火葬場の火葬執行が午後4時までとなっているので、午後5時にご逝去した場合は、必然的に翌々日の火葬となります。

大阪市内の火葬場には食事施設がありません。

火葬執行してから収骨まで約2時間の時間を要します。

以前はこの時間を利用して、いったん式場に戻り、精進落としを行っていました。最近では火葬場付近に仏事専門の料理屋ができたので、そこを利用される方も増えています。

また大阪市外でいいますと、堺斎場や箕面斎場など地域によっては待合室(食事部屋)を完備している火葬場もございます。

詳しくは当社までお問合せください。

火葬場でもご遺体の安置が可能です。しかし…。

条件が整えば、火葬場ではご遺体の安置ができます。しかし、条件が厳しいのです。

・納棺施設がないので、どこかで納棺(お棺にご遺体を納める)しておく必要があります。

・午後5時までに火葬許可書を添えて搬送する必要があります。

・時間外での受付はしてくれません。

・安置室でのご遺族の付添いは一切できません。

病院から直接火葬場へは行くことができません。

直葬をご希望される方の多くは、「私の時は亡くなったら、すぐ焼き場に持って行って焼いてくれたらそれでいいから・・・」とおっしゃいます。しかし、火葬場へ行くには納棺(お棺に遺体を納める)してからでないと無理なので、現実にはご希望は叶えることができません。

病院で納棺をとお考えになるかもしれませんが、お棺をもって入ることを病院は許可しません。ただし、霊安室があるような病院なら可能です。

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